梅雨が明けたとたん
さぁ~!!夏の始まりだよ~とばかりに
これから始まる 七夕まつり・夏祭り・花火大会・山開き・海開き
そして夏休み~と ワクワク感いっぱいでスタートしたはずなのに・・・
しかし なんだか・・・どうも「なつー!!」って感じがしないのは
私だけかしら
気候も暑かったり涼しかったりジメジメだったりと
落ち着かないまま七月も終わりです
それでも夏の花々は咲きそろい
季節を楽しませてくれます
まず初めに やまユリ咲きました
鹿児島の実家からもらってきた オニユリ スクスクと成長中
夏の庭を明るくするフロックス これはウドンコ病に弱いの・・・
空に向かって 今にも飛んでいきそうな エキナセア・パープレア
カサブランカの花も次々と咲き始めました
夏の夕暮れ時に香りを漂わせ庭へと誘ってくれます
折れてしまわないように支柱を付けてあげましたよ。頭が重そうですしネ
待望のオニユリも咲き始めました。故郷の母を思い出す花です。
ユリの花が終わるころ ルドベキア・タカオの黄色い花が咲き始めます
これはこぼれ種でどんどん増えていきます 秋の頃まで咲き続けますよ
さて明日から八月
セミの鳴き声も賑やかになりました
なのにもう 今日の夕暮れ時にはヒグラシの声が、カナカナカナ♫と
そしてラジオから赤とんぼの便りや 鈴虫の声も鳴いたとか・・・
また一歩 季節は廻ります。
2013年7月31日水曜日
2013年7月30日火曜日
白馬小径
結婚してすぐに夫と二人で白馬岳へ登りました
前日 猿倉荘に泊まり大雪渓を登って行ったのです
白馬山荘に着いたとたんに雨と雷が
夫は重い荷物を背負い 登山経験も少なかったせいか
バテ気味だったの
その時「この人で大丈夫なのかしら」と思ったものです(笑)
あれから40年弱
人生の山や谷を越えながら二人で良く頑張ってきました
再び 夏の高山に咲く花々に会いに行きたいなぁ~
しかし もう体力がねぇ~
今は麓から山々を眺め もっぱら平坦な道歩きばかりです
白馬駅の裏側から
駅の裏から少し歩いてみました
小川に沿って短歌を書いた板が木に吊るしてあるの・・・
なるほど・・・だから「詩の小径」なんですね
地元の方や旅で訪れた方が書いてくれるそうですよ
それぞれの人生が垣間見えて とても面白かったです
田舎育ちのせいか、こんな風景に出会うとホッとします
まだまだ行って見たいところがいっぱい!
雄大な白馬連峰が望めるこの地が大好きです
でも 本当は再びあの雪渓を登って行きたい!
2013年7月18日木曜日
ローカル線の旅
松本駅からJR大糸線各駅停車に乗り
アルプスの山々を眺めながら 田園風景の中をのんびりと走る
今回は 穂高駅で降り
碌山美術館へ・・・・・テクテクと
改札を出ると、線路沿いに遊歩道が整備されています
徒歩で約7分
安曇野駅前
思い出の 碌山美術館・・・教会風の建物には緑のツタが絡んで
あの時と同じように佇んでいました。
日本近代彫刻の先覚者「萩原守衛」(碌山)の全作品を展示してある美術館ですよ
代表作の<女>は国の重要文化財になっています
別棟には高村幸太郎など当時の親友たちの作品も展示されています。
そよ風の中 辺り一面さわやかな香りが漂っていました
その香りはな~に? それはこの木から・・・・大きな木です
♫この~木なんの木気になる木~♫と近づいて見ると 白い小さな花が
たくさん咲き始めていました。「しなのき」と名札が付けてありましたよ
「いい香りですネ」と係りのおじ様に声をかけました。
その方の話では 松本城付近の街路樹は、このしなのきだとか・・
季節になるとむせ返る様な匂いに包まれ、心地いいとは言えないって(笑)
匂いも微かにがいいのですね~
日本の原風景と思えるような所がたくさん残っている安曇野 大好きです!
お気に入りのギャラリーや道祖神巡りは 次回へ
次回は「有明」の駅で降りますよ。
アルプスの山々を眺めながら 田園風景の中をのんびりと走る
今回は 穂高駅で降り
碌山美術館へ・・・・・テクテクと
改札を出ると、線路沿いに遊歩道が整備されています
徒歩で約7分
安曇野駅前
思い出の 碌山美術館・・・教会風の建物には緑のツタが絡んで
あの時と同じように佇んでいました。
日本近代彫刻の先覚者「萩原守衛」(碌山)の全作品を展示してある美術館ですよ
代表作の<女>は国の重要文化財になっています
別棟には高村幸太郎など当時の親友たちの作品も展示されています。
そよ風の中 辺り一面さわやかな香りが漂っていました
その香りはな~に? それはこの木から・・・・大きな木です
♫この~木なんの木気になる木~♫と近づいて見ると 白い小さな花が
たくさん咲き始めていました。「しなのき」と名札が付けてありましたよ
「いい香りですネ」と係りのおじ様に声をかけました。
その方の話では 松本城付近の街路樹は、このしなのきだとか・・
季節になるとむせ返る様な匂いに包まれ、心地いいとは言えないって(笑)
匂いも微かにがいいのですね~
花と葉の間に付いているガク・・・豆のさやみたいな物がクルクルと舞いながら
落ちるそうですよ ステキ!日本の原風景と思えるような所がたくさん残っている安曇野 大好きです!
お気に入りのギャラリーや道祖神巡りは 次回へ
次回は「有明」の駅で降りますよ。
2013年7月4日木曜日
七月 文月
夏至も終わり もう七月になりました
月日の経つのが本当に早く感じる今日この頃
朝起きると外に出て朝一番の空気を吸い
木や草花たちに声をかけながら庭をひと回りしする。
いいえ・・・私ではなくて
これは爺さま(夫)の日課です。
私は朝が弱いのでその時間はまだ寝ていますよ
梅雨時の様子


茨城県潮来の「道の駅」から我が家へやって来た 花菖蒲
「今年もきれいに咲きましたねェ~」と私
「そうだね~ まるでティッシュが落ちて引っかかってるみたいだね~」と爺さま
私「・・・・・・・・・(-_-;)」
いつものことですからネ もう慣れていますけど・・・(^^ゞ

二人の共通は
風にゆれながら咲く花が好きなこと
紫の宿根草・・・名前不明
毎年芽が出て花を咲かせ風にゆれています
月日の経つのが本当に早く感じる今日この頃
朝起きると外に出て朝一番の空気を吸い
木や草花たちに声をかけながら庭をひと回りしする。
いいえ・・・私ではなくて
これは爺さま(夫)の日課です。
私は朝が弱いのでその時間はまだ寝ていますよ
梅雨時の様子
「今年もきれいに咲きましたねェ~」と私
「そうだね~ まるでティッシュが落ちて引っかかってるみたいだね~」と爺さま
私「・・・・・・・・・(-_-;)」
いつものことですからネ もう慣れていますけど・・・(^^ゞ
ニワナナカマド 蕾から花開くまでの様子
二人の共通は
風にゆれながら咲く花が好きなこと
紫の宿根草・・・名前不明
毎年芽が出て花を咲かせ風にゆれています
庭の片隅に咲いている山あじさい
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